773件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

釜石市議会 2022-12-16 12月16日-05号

震災復興特別交付税につきましては、様々な復興事業一般財源分として市町村に配られていたというような理解でございます。例えば、復興交付金事業交付金の裏の部分というところに対して措置されるというものでございます。 ですから、今回の返還金につきましては、復興交付金の決定が出た後に、まずは見込みで震災特交のほうを先に頂いていたと。

宮古市議会 2022-12-12 12月12日-04号

当市経済状況は、私が再三、私を含め再三申し上げておりますけれども、東日本大震災復興事業の消滅に加え、コロナ禍燃油高騰物価高騰などが重なって、より厳しい現状であります。従前からの人口減少生産人口減少に見られるように、雇用の縮小等が進み、新規創業事業転換や拡充の投資リスクを負えない負のスパイラルに陥っております。

陸前高田市議会 2022-12-05 12月05日-03号

復旧復興事業がほぼ完了した現在におきましては、地域課題解決地域活性化に取り組むプレーヤーの育成が非常に重要であると考えており、関係人口陸前高田思民の方々につきましては、地域課題解決等に向けたアイデアの創出はもちろんでありますが、地域との関係性を深め、地域課題解決のために、プレーヤーとして市をはじめ地元の事業者等とも様々な取組を進めていただくことを期待しているところであります。  

陸前高田市議会 2022-12-02 12月02日-02号

オートキャンプ場モビリアにつきましては、東日本大震災後、キャンプサイト等応急仮設住宅が設置され、宿泊棟のみの提供で、主に復興事業関係者宿泊施設として営業を行ってまいりましたが、復興事業進捗に伴い、宿泊需要減少したことから、平成30年1月から一般宿泊受入れを休止し、令和2年10月には全ての応急仮設住宅が撤去されたところであります。  

釜石市議会 2022-09-09 09月09日-05号

復興事業により整備されましたグリーンベルト、こういった施設復興が終わる中で、所管課への所管替えという中で、現在都市計画課のほうで、この施設、管理してございます。その年間維持費施設に対しての維持費という部分については、現在、施設そのものについての維持費というのは、これ直営なり、そういった部分でこれまで対応してきております。ただ、緑地という部分がございます。

宮古市議会 2022-09-08 09月08日-04号

復興事業が収束し、人口減少が続く今、県内沿岸都市の中核である当市にあり、県内重要港湾の一つである工業団地藤原埠頭活用に今、光を当てるときだと思います。この埠頭の総面積は27haで、分譲可能面積の残りは約14haであります。しかしながら、この間、この埠頭への進出した企業はゼロを続けております。改めて、藤原埠頭用地への企業誘致に焦点を定め、集中して取組を行う必要があると考えます。 

釜石市議会 2022-09-07 09月07日-03号

その後、来館者受入れ体制の充実を図るため、平成29年には館内設備改修工事を行ったほか、平成30年には、新たな常設展示津波震災コーナーを整備するため、展示室拡張工事を実施し、釜石市における東日本大震災への対応と復興事業の内容を学べるパネルを展示したほか、一度に15人程度が視聴できるミニシアターを設置し、震災関連の映像を放映するなど、展示機能の向上を図ってまいりました。 

陸前高田市議会 2022-09-06 09月06日-02号

本市では、復興事業によって造成された土地利活用課題となっております。土地区画整理事業では、換地によって引き渡されたかさ上げ地個人所有土地利用課題とされております。一方、防災集団移転促進事業では、移転元地を市が買い上げることによって生じた公有地の利活用課題となっております。  そこで、伺います。復興事業が終了し、多くの時間が経過した現在の利活用状況はいかがでしょうか。  

釜石市議会 2022-08-29 08月29日-01号

また、東日本大震災以降、復興事業については、復興まちづくり協議会地権者連絡会を開催して、各地区復興事業計画説明を行い、市民の皆様から御意見をいただき、事業進捗を図ってまいりました。 昨年度予定したハード整備事業がほぼ完了した状況となり、各地区協議会連絡会につきましてもそれぞれの役割を終了することとなりました。

陸前高田市議会 2022-06-21 06月21日-04号

その説明は、本市が推進してきた復旧復興事業現在の観光課題に対する政策展開とも論理の一貫性があり、かつ賛同できるものです。付け加えるとすれば、道の駅、津波祈念伝承館は送客装置として、博物館町なかへの集客装置として、各施設町なか事業者皆様と連携し、市を挙げて博物館入場者数を増やす試みがされること、そのためには野心的な目標設定をして、市が旗振り役となることに期待いたします。